仕事に直結した(専門)英会話

★ﾚﾎﾟｰﾀｰ では､個々の職業に直結した英会話も大丈夫ですね｡

★ＮＣＣ 万全です｡販売員が店頭で必要とするような英会話から､理系･文系の各分野における高度な専門分野の英会話まで､補助指導を徹底的に行っています｡

ＮＣＣには､国際ﾋﾞｼﾞﾈｽをはじめ､技術､医療､研究､開発等の各分野､また､政治､経済､法律等､様々な方面から生徒が集います｡このような専門分野の会話であっても､それに応用し得る実力を､ＮＣＣの｢6ヵ月間･目標完全達成ｶﾘｷｭﾗﾑ｣による基本授業で初心者でも着実に身に付けることができます｡

★ﾚﾎﾟｰﾀｰ しかし､中には6ヵ月も待てないような状況にある人もいると思います｡例えば､外資系企業の職員で1ヵ月後に英語でﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝを控え､英語力がそれに適わないような場合は…

★ＮＣＣ そのような､基礎から着実に学ぶ暇がなく､さしあたって専門的な英会話が必要な方には､それ相当の応急処置を検討します｡

まず､そのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝと予想される質疑応答の英文台本を､教師の補助のもとしっかりと作成します｡次にその台本の暗記暗誦を徹底的に行います｡そして､教師を相手に見立てて予行演習を行います｡質疑応答においては､覚えた台本にないことでも多少のｱﾄﾞﾘﾌﾞが利くよう指導します｡予行演習の反省に基づき､台本をまた教師の補助のもと修正し､暗記暗誦｡そして再び予行演習を行います｡

★ﾚﾎﾟｰﾀｰ なるほど｡この方法だと社内通訳等も何とかなるかもしれませんね｡

★ＮＣＣ ええ｡海外から主要取引先を迎えての会談や親睦会が1ヵ月後に迫っていて､その社内通訳に指名された､というような場合も同じです｡前述のように､予想される質疑応答の英文台本を教師の補助のもと作成し､予行演習を繰り返します｡

また､就職等の英語面接試験も同様の対策を行います｡

★ﾚﾎﾟｰﾀｰ それは心強い!

★ＮＣＣ ただし､これらはあくまでも応急処置であり､本来は台本に頼らず自由自在に話すことの出来る本格的な英会話力の構築が肝要です｡

応急処置で窮地をとりあえず切り抜けた後は､本来の｢6ヵ月間･目標完全達成ｶﾘｷｭﾗﾑ｣に従い､本腰を据えて基礎から実力養成をはかります｡もちろん､希望者には通訳､翻訳等､各種ﾌﾟﾛﾚﾍﾞﾙ到達まで妥協なく指導します｡

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